月島=もんじゃだけじゃない。実際に住むと便利すぎる理由
月島=もんじゃだけじゃない。実際に住むと便利すぎる理由
「月島」と聞いて、最初に何を思い浮かべますか?
おそらく多くの方が、
「もんじゃ焼き」
ではないでしょうか。
もちろん月島は、もんじゃ焼きで有名な街です。
でも、不動産屋として月島を見ていると、
月島は「食べに行く街」より、
むしろ「住むと便利な街」です。
という印象の方が強くなります。
都営大江戸線と東京メトロ有楽町線が使える。
銀座方面へ出やすい。
勝どきにも近い。
スーパーや飲食店がある。
自転車移動もしやすい。
しかも、昔ながらの街並みと新しいマンションが同じエリアに共存しています。
今回は、中央区でお部屋探しをしている方に向けて、「月島に実際に住むと便利な理由」を不動産会社の目線からご紹介します。
理由1|有楽町線と大江戸線の2路線が使える
月島の大きな強みの一つが、東京メトロ有楽町線と都営大江戸線の2路線が利用できることです。
この2路線を使えることで、
有楽町方面。
豊洲方面。
飯田橋方面。
新宿方面。
汐留方面。
など、都心のさまざまな方面へ移動しやすくなります。
「中央区に住みたいけれど、勤務先は中央区ではない」
という方でも、月島は候補に入りやすい街です。
特に勝どきと比較した場合、月島は大江戸線に加えて有楽町線も利用できるため、路線数を重視する方にとっては大きなメリットになります。
理由2|銀座が思っている以上に近い
月島は湾岸エリアのイメージがあるため、
「銀座から結構離れているのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし地図を見ると、意外なほど近いことが分かります。
自転車を使えば、佃大橋方面から新富町・築地方面を通って銀座へ向かうこともできます。
もちろん実際の所要時間は、物件の所在地や信号、目的地によって変わります。
それでも、
銀座を「休日に電車で行く場所」ではなく、
「普段使いする場所」にできる。
という距離感は、月島に住む大きな魅力です。
理由3|勝どきにも歩いて行ける
月島と勝どきは非常に近いエリアです。
物件の場所によっては、勝どき駅や勝どき周辺の商業施設・飲食店も生活圏に入ります。
つまり、
月島に住みながら月島だけを使う。
というより、
月島+勝どきの両方を使う生活
ができます。
これは実際に住むとかなり便利です。
スーパーはこっち。
外食は勝どき。
駅は月島。
というように、自分の生活に合わせて街を使い分けることができます。
理由4|スーパーが意外と充実している
都心の部屋探しで意外と重要なのがスーパーです。
駅が近い。
職場が近い。
銀座も近い。
それでも毎日の食料品を買う場所が遠いと、生活は少し不便になります。
月島周辺には日常使いしやすいスーパーやドラッグストアなどがあり、食料品・日用品の買い物には比較的困りにくいエリアです。
また勝どき側まで生活圏に入れれば、さらに選択肢が広がります。
不動産屋としてお部屋をご案内するときも、
「駅徒歩何分か」だけではなく「スーパーまで何分か」
は必ず確認したいポイントです。
理由5|外食に困りにくい
月島といえば、もちろんもんじゃ焼きです。
ただ、実際にはそれだけではありません。
居酒屋。
焼肉。
寿司。
カフェ。
定食。
ラーメン。
など、普段使いできる飲食店もあります。
さらに勝どき・築地方面まで含めれば、外食の選択肢はかなり広がります。
「今日は家で作りたくない」
という日に、徒歩や自転車で行ける店が多いことは、実際の暮らしではかなり便利です。
理由6|昔ながらの街並みとタワーマンションが共存している
月島の面白さは、街の景色にもあります。
もんじゃストリート周辺には昔ながらの雰囲気があります。
一方で周辺にはタワーマンションや比較的新しいマンションも建っています。
つまり、
下町っぽさもある。
でも住まいは都心型マンション。
という、少し不思議なバランスです。
「湾岸の新しい街は好きだけど、全部が新しく整備された街は少し寂しい」
という方には、月島の雰囲気が合う可能性があります。
理由7|一人暮らしでもファミリーでも選択肢がある
月島というとファミリー向けのイメージを持つ方もいます。
確かに2LDK・3LDKのファミリー向けマンションも多くあります。
ただし、ワンルーム・1K・1LDKなどの物件もあり、一人暮らしや二人暮らしでも十分検討できます。
| 暮らし方 | 月島で探しやすい間取り | 特徴 |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 1R・1K | 立地重視の単身者向け |
| ゆったり一人暮らし | 1DK・1LDK | 在宅勤務にも対応しやすい |
| 二人暮らし | 1LDK・2LDK | 交通と生活利便性を両立 |
| ファミリー | 2LDK・3LDK | 湾岸系マンションも選択肢 |
理由8|自転車生活との相性がかなり良い
月島に住むなら、自転車を使うことで生活圏がかなり広がります。
築地。
銀座。
勝どき。
晴海。
豊洲。
などへ、自転車で移動しやすい立地です。
電車だけで見ると、
「この駅へ行くには乗り換えが必要」
という場所でも、自転車なら直接行けることがあります。
中央区で部屋探しをする場合、
「駅まで何分?」だけでなく、
「自転車ならどこまで行ける?」を見る。
これだけで、月島の評価はかなり変わると思います。
理由9|散歩やランニングもしやすい
月島周辺には隅田川沿いなど、水辺を感じられる場所があります。
都心の真ん中でありながら、少し歩くと川沿いの景色を楽しめる。
これは日本橋や銀座とは違う月島の魅力です。
休日に散歩をする。
朝ランニングをする。
夜に少し外を歩く。
そんな生活をしたい方にとって、水辺が身近にあることは大きなメリットです。
理由10|「都心なのに少し落ち着く」というバランス
銀座や日本橋は非常に便利ですが、場所によってはオフィスや商業施設が多く、
「生活する街」
というより、
「仕事・買い物をする街」
という印象を持つ方もいます。
月島はその点、
都心へのアクセスは良い。
でも帰宅すると住宅地らしさがある。
というバランスがあります。
不動産屋目線では、ここが月島を長く選ぶ方がいる理由の一つだと思います。
勝どきと月島、どちらに住むべき?
中央区のお部屋探しで非常によく比較されるのが、
「月島か、勝どきか」
です。
| 比較項目 | 月島 | 勝どき |
|---|---|---|
| 鉄道 | 有楽町線+大江戸線 | 大江戸線 |
| 街の雰囲気 | 下町+湾岸 | 湾岸・タワマン色が強め |
| 飲食 | 昔ながらのお店も多い | 新しい店舗も増加 |
| おすすめ | 路線・街の雰囲気重視 | 築浅・大規模マンション重視 |
もちろん物件によって印象は変わりますが、
交通の選択肢や昔ながらの街の雰囲気まで欲しいなら月島
タワーマンションや新しい湾岸の雰囲気をより重視するなら勝どき
という考え方は一つの目安になります。
月島で部屋を探すときの注意点1|「駅近」だけで決めない
月島は便利な街ですが、駅徒歩だけで物件を決めない方がよいと思います。
例えば駅徒歩3分でも、
スーパーへの動線。
大通りとの距離。
周囲の建物。
夜の雰囲気。
などによって生活の印象は変わります。
逆に駅徒歩8分でも、スーパーが近く、自転車で勝どきや銀座へ出やすいなら、非常に便利な物件かもしれません。
月島で部屋を探すときの注意点2|マンションごとの差が大きい
月島には築年数の経過したマンションから、新しいタワーマンションまであります。
そのため、
同じ1LDK。
同じ月島駅徒歩5分。
でも、
家賃が数万円違う。
ということも珍しくありません。
築年数だけでなく、
- 階数
- 眺望
- 共用施設
- 内廊下かどうか
- 管理状態
- 分譲賃貸かどうか
なども比較しましょう。
月島で部屋を探すときの注意点3|駐輪場は必ず確認
月島は自転車との相性が良い街だからこそ、駐輪場は重要です。
マンションに駐輪場があっても、
空きがない。
1住戸1台まで。
月額料金が必要。
という場合があります。
「入居したら自転車を買おう」
と考えている方は、契約前に必ず駐輪条件を確認しましょう。
月島に向いているのはこんな人
月島での暮らしが特に合いやすいのは、こんな方です。
- 中央区に住みたい
- 銀座・有楽町方面へ行くことが多い
- 有楽町線と大江戸線を使いたい
- 自転車移動が好き
- 外食も自炊も両方楽しみたい
- 湾岸エリアは好きだけど生活感も欲しい
- 散歩やランニングが好き
- 勝どきと迷っている
逆に、
「とにかく新築タワーマンションだけを見たい」
という方なら、勝どき・晴海まで広げて探す方が選択肢は増えるかもしれません。
不動産屋として感じる、月島の一番の魅力
月島の魅力を一つだけ選ぶなら、
「バランスの良さ」
だと思います。
都心アクセスが良い。
銀座が近い。
スーパーがある。
飲食店がある。
自転車が便利。
川も近い。
街に生活感がある。
どれか一つが圧倒的というより、
暮らすために欲しいものが、
かなり高いレベルで揃っている。
というのが月島です。
だからこそ、一度住むと、
「次も月島周辺で探したい」
という方が出てくるのも納得できます。
まとめ|月島は「もんじゃの街」ではなく「生活が完成しやすい街」
月島は観光で訪れると、
「もんじゃ焼きの街」
という印象が強いかもしれません。
しかし実際に住む目線で見ると、
有楽町線+大江戸線。
銀座への近さ。
勝どきとの行き来。
買い物。
外食。
自転車移動。
水辺の環境。
と、かなり多くのメリットがあります。
そして何より、
都心なのに、ちゃんと「住んでいる街」という感覚がある。
これが月島の魅力ではないでしょうか。
中央区でお部屋探しをしている方は、
「銀座」
「日本橋」
「勝どき」
だけでなく、
ぜひ一度「月島で暮らしたら自分の生活はどう変わるか?」という視点で物件を探してみてください。
もんじゃを食べに行くだけだった街が、意外と「住みたい街」に変わるかもしれません。
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