代表の渡邉です!!!
■―中央区を知り尽くした不動産の伴走者―
はじめまして。
東京都中央区を拠点に、不動産の売買・賃貸仲介、ならびに不動産コンサルティング業務を手がけております【株式会社共栄不動産 代表取締役の渡邉太地(わたなべ・たいち)】と申します。
2025年2月に設立されたばかりの弊社ではありますが、私の大手建設会社(12年)、大手不動産仲介会社(8年)の経験と人脈を基盤に、急速な成⻑を遂げているスタートアップ企業です。日本国内の顧客は元より、中国の富裕層を主要顧客とし、高級レジデンスから投資用一棟物件、土地まで全国規模で幅広く取り扱う、ユニークなビジネスモデルを展開しています。
私たちは単に物件を売るのではなく、「売った後の顧客の未来まで考える」ことを大切にし、お客様の人生に深く寄り添う不動産サービスを提供しています。
不動産のお取引は、人生の中で数回あるかないかの大きなイベントになります。
また、そのイベントは人生の節目であることが多いです。
そのため、我々の責任は非常に重たいものと考えております。
物件をご決定いただくまで、ご決定からお引渡しまで、お引渡し後のご生活まで、
それぞれの段階で弊社と私がお客様のご相談窓口として長くお付き合いさせていただくことが肝要と考えております。
物件のスペックや利便性だけでなく、「住む人の気持ちにどこまで寄り添えるか」「その人の人生にどれだけ貢献できるか」を常に自問しながら、一件一件、心を込めて向き合っています。
■ なぜ中央区で不動産業を?
私は不動産仲介会社で経験を積み、独立。私が選んだ拠点は、やはり最初に魅了された「中央区」でした。
東京のど真ん中は中央区、字の通りです。近隣区には千代田区、港区、江東区と東京の主要区が並びます。
また、この中央区は、銀座・日本橋・月島・佃・湊・築地・勝どき・晴海…といった多様なエリアがコンパクトにまとまっており、それぞれに異なる表情を持っています。
一方で歴史ある街並みもあり、新築の高層マンションがそびえる景色は、まさに“過去と未来の共存”。
そんなダイナミズムのある街で、お客様の「人生の一部」となる物件を扱えることに、大きな誇りを感じると思い、中央区で不動産業を起業しようと思いました。
■ 物件の“数字”ではなく“物語”を伝えたい
不動産の価値は、面積や築年数、最寄り駅からの距離といった数字で測ることもできます。
しかし、本当に大切なのは「その物件でどんな暮らしができるか」「その街でどんな時間を過ごせるか」という視点です。
私が目指しているのは、単なる「案内役」ではなく、お客様の人生に寄り添う「伴走者」。
たとえば、お子様の通学路の安全性を気にされるファミリー層、在宅勤務と外出のバランスを重視するフリーランスの方、高齢になって利便性と医療アクセスを優先するシニア層…。
それぞれのお客様にとって「何が心地よいか」を徹底的にヒアリングし、その想いを物件選びに反映させるよう努めています。
「将来の家族構成を考えると、この間取りはどうですか?」
「この物件、夜になると近くの隅田川沿いがとても静かで、ランニングにも最適なんですよ」
――そんな一言が、ご提案を一歩深め、信頼につながることも多々あります。
■ 中央区の魅力を“住む人目線”で伝えたい
中央区という街は、単なるビジネスの中心地にとどまりません。実は、教育・医療・子育て支援にも力を入れており、ファミリー層の定住も増えています。
また、再開発が進むエリアでは新しいタワーマンションが次々と誕生し、若年層や投資家からの注目も集まっています。
私自身、日々の仕事の中で中央区を歩き回り、変化を肌で感じています。
たとえば、日本橋エリアは老舗の風情を残しながらも、コレドや再開発ビルでの最新トレンドが共存する街。月島や佃はリバーサイドの静けさと下町情緒が魅力です。築地では、新たなまちづくりとともにグルメスポットが再評価されています。
物件紹介の際には、こうした**街の“今”と“これから”**を、丁寧にお伝えするようにしています。
■ 趣味は「癒しと出会い」の源
趣味は、アクアリウム、ゴルフ、ご当地グルメの探訪です。
アクアリウムでは、小型熱帯魚や水草のレイアウトにこだわり、水の流れと光の反射を楽しみながら、日々の疲れをリセットしています。
実際に当店にもアクアリウム水槽があります。これは私の趣味の範疇ではありますが、、、とはいえ、この意味は実は別にあります。
世の中、営業成績だけを求めた営業マンが多すぎませんか?
何かとPCやスマートホンだけで営業を終わらせようとされていませんか?
そのような中でちゃんとしたお部屋選びはできるでしょうか?
ゆっくり落ち着いた環境の中で、フェーストゥフェースで膝を付き合わせ、物件をお選びいただきたいということを意識しております!
実は、水槽の中の小さな生態系を維持するには、絶妙なバランス感覚と観察力が必要。これは不動産の営業にも通じる部分があり、自然から学ぶことも多いんです!!!
ゴルフは、取引先や同業者との交流の場としても重宝していますが、何より、自分自身を見つめ直す時間でもあります。コースでのミスや成功を振り返る中で、日常業務にもフィードバックが生まれます。
ご当地グルメは、出張や旅行先での楽しみの一つ。旅先で偶然入った小さな居酒屋が驚くほど美味しかった…という経験が忘れられず、いまでは目的地より「食」を優先することも(笑)。最近では、お客様に物件をご案内した後、「近くの○○が美味しいですよ」と話が盛り上がることもあり、趣味が仕事にもつながっていると感じています。お客様にご紹介いただいたお店を訪問できるのも楽しいですね!
■ 最後に ― 不動産は「縁」の仕事
先にも申し上げましたとおり、弊社は【共に生きる、共に栄える】をコーポレートメッセージとし、【すべてのお客様の「幸せの実現」を目指す】という企業理念を基に、人と人のつながりを大切にしていきたいと考えております。
何事もインターネットでできるようになった世の中です。このIT化(情報のインターネットへの集約)やDX化(オンラインのご内見やご接客、果ては契約も)の波の中で大切になるのは、お取引に携わる弊社の人間力になるのではないかと考えております。
不動産のお取引は、人生の中で数回あるかないかの大きなイベントになります。また、そのイベントは人生の節目であることが多いです。
そのため、我々の責任は非常に重たいものと考えております。
そこで出会いましたお客様との「縁」を大切に、お客様のご家族の一員になったつもりでお取引のお手伝いをさせて頂くことを心掛けております。
お客様に、弊社を選んで良かった!この営業マンに任せて良かった!と思っていただけるよう努めます。
どうぞ、どんなことでもお気軽にご相談ください。